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カナダの歴史

今から約2万年前、アジアからやってきた先住民が北米大陸に住みつきました。そして紀元1000年頃に最初のヨーロッパ人として北欧からバイキングがニューファンドランド島にやってきました。
15世紀になると本格的なヨーロッパの到来が始まりました。1497年、イギリスの探検家ジョン・カボットがニューファンドランドのセント・ジョンズに上陸。そして1534年にはジャック・カルティエがケベック州のガスペ半島を発見し、ヌーヴェル・フランス(フランス植民地)を宣言しました。その後、1608年にフランスの探検家サミュエル・ド・シャンプランがケベック・シティに植民地を作り、毛皮貿易を中心に発展を遂げました。
17世紀後半からイギリスの侵入が始まり、それから半世紀に渡って両国は衝突。その後、1759年のアブラハム平原の戦いでフランス軍は大敗し、カナダはイギリスの植民地となりました。
1775年、アメリカ独立戦争が没発し、イギリスに忠誠を誓うロイヤリストたちがカナダに移住。人口増加に伴い、イギリス議会は植民地をアッパー・カナダ(オンタリオ)とロウアー・カナダ(ケベック)に分離しました。一方、1793年にはアレグサンダー・マッケンジーがカナディアン・ロッキーを越えて大陸横断に成功。イギリスの領域はカナダ西部にも拡大し、ほぼ全域がイギリスの植民地となりました。
1864年、シャーロットタウンのプロビンス・ハウスで最初の会議が開催されました。そして1867年、「英領北アメリカ法」を制定し、オンタリオ、ケベック、ノバ・スコシア、ニューブラウンズウィックの4州で「自治領カナダ政府」を成立。こうしてカナダ連邦が誕生したのです。

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